『あきない世傳 金と銀(十)』を読んで

待ちに待った新刊が届きました。

高田郁著 あきない世傳 金と銀シリーズの最新刊です。

この本は読み出したら止まらないので、寝る前に読むのは危険です。

ましてや次の日が仕事なら、なおのこと寝る前には読めません。

だから、届いてもすぐには読まずに、仕事が休みだった昨日読み始めました。

止めることができず、朝から読み始めて昼過ぎには読み終わってしまいました。

前々回の8巻ではあまりにも悔しい終わり方で、モヤモヤした気持ちが残っていました。

前回の9巻でもスカッとしたい!のになんでこんなに苦労させるの・・・とやるせない気持ちでした。

今回の10巻は、よくやった!という思いと、最後はとても温かい気持ちになって涙さえでました。

なのかな・・・人の情に触れると泣けてくる。

次回はおそらく半年後。

楽しみです。

本読んでる場合じゃないんですけどね。

課題をやらなくちゃいけないのに・・・

WordPressの本も読まなきゃいけないのに・・・

やらなきゃいけないことあるのに、いつも現実逃避ばかり。

むしろ現実逃避しかしてない。

そろそろ現実と向き合わないとな。

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この記事を書いた人

鹿児島に住んでるシングルマザーです。
40代で会社を辞めてWEBライターに転職を決意しました。
WEBライターになるための活動などを発信していきます。

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