待ちに待った新刊が届きました。
高田郁著 あきない世傳 金と銀シリーズの最新刊です。
この本は読み出したら止まらないので、寝る前に読むのは危険です。
ましてや次の日が仕事なら、なおのこと寝る前には読めません。
だから、届いてもすぐには読まずに、仕事が休みだった昨日読み始めました。
止めることができず、朝から読み始めて昼過ぎには読み終わってしまいました。
前々回の8巻ではあまりにも悔しい終わり方で、モヤモヤした気持ちが残っていました。
前回の9巻でもスカッとしたい!のになんでこんなに苦労させるの・・・とやるせない気持ちでした。
今回の10巻は、よくやった!という思いと、最後はとても温かい気持ちになって涙さえでました。
なのかな・・・人の情に触れると泣けてくる。
次回はおそらく半年後。
楽しみです。
本読んでる場合じゃないんですけどね。
課題をやらなくちゃいけないのに・・・
WordPressの本も読まなきゃいけないのに・・・
やらなきゃいけないことあるのに、いつも現実逃避ばかり。
むしろ現実逃避しかしてない。
そろそろ現実と向き合わないとな。