【子ども】中学校学校保健委員会 講話「どう使う?メディアと向き合う健康講座」

次男の中学校で授業参観、PTAなどがありました。

学校保健員会の講話で「どう使う?メディアと向き合う健康講座」がありました。

その講座で、SNSに潜む危険として心への影響、身体への影響についてどんなことがあるのか教えていただきました。

心への影響
  • スマホを一時禁止で離脱症状が現れる
  • 知的作業の支障・心配上昇・血圧上昇
  • 喪失感

⇨このような状態の場合は精神疾患として治療が必要。自殺率・うつ病発症率が上がる

身体への影響
  • ストレートネック⇨成長期の子どもは大人よりもなりやすい
  • 視力低下
  • 睡眠不足 ブルーライトは脳の覚醒を促してしまう
  • 基本的生活習慣の乱れ ・体力低下・栄養失調メタボ・睡眠障害・清潔感の欠如

この他にも、

  • ネットによる詐欺
  • 個人を特定できると個人情報がさらされてしまう
  • デジタルタトゥ(一度ネット上にあがった情報は消えることがない)

このようなことが起こってしまう原因は、インターネットの世界が実社会と同じだとわかっていない実社会と違うとわかっていないからだそうです。

今、インターネットは生活の中でなくすことができないものになっています。

我が家でもインターネットがないと困ります。

なので、今回の講話で感じたのは子どもだけじゃなく大人にも言えることだと思います。

インターネットは便利ですが、上手に使わないと人生に大きな影響をおよぼしてしまうこともあります。

今回のことを息子たちにも伝えていきたいと思います。

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この記事を書いた人

鹿児島に住んでるシングルマザーです。
40代で会社を辞めてWEBライターに転職を決意しました。
WEBライターになるための活動などを発信していきます。

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