お手伝いしてくれる次男

昨日仕事が終わった頃に次男が電話をかけてきました。


次男「今どこにいるの?」
私「仕事終わって駐車場でたとこだけど、なに?」

あーまたお菓子とかジュース買ってきての電話かなとちょっと不機嫌になってしまいました。

次男「ご飯何合たけばいい?」

えっ?なになにどういうこと?

次男「お母さん今日歯医者でしょ。ご飯炊いておくよ。」

えーーーーーーー!!どうした。なにが起こった。次男よ、なにか悪さをしたのかい?
と、失礼なことを考えていると

次男「犬の世話もしたよ。お風呂もためてもうはいったよ。」

驚きです。次男は、宿題もせず、ひたすらだらだらと配信サービスでアニメを見ている男でした。
それが自らお手伝いをするなんて・・・。
嬉しいよりも先に、逆に家に帰るのが怖いくらいでした。

そして今日も、ご飯を炊いて、犬の世話をして、お風呂に入り、宿題をしていました(テレビを見ながらでしたが)。

急な出来事にかえって心配になり、

「ねえ、どこかで頭打ったりしてないよね?」

と聞いていましました。

次男「えーそんなわけないよ。別になにもないよ」

急に次男のやる気スイッチが入ってようです。

続けてくれるとすごく助かるので、おおいに褒めました。
次男のやる気が続いてくれますように・・・。

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この記事を書いた人

鹿児島に住んでるシングルマザーです。
40代で会社を辞めてWEBライターに転職を決意しました。
WEBライターになるための活動などを発信していきます。

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