ハイドロリリース 体験してみる

母から「ハイドロリリースやってみない?」と言われました。

ハイドロリリース(筋膜リリース)とは、エコーで画像確認をしながら筋膜に注射で薬液を注入し、筋膜の癒着を剥がす。 つまり癒着が剝がれ筋肉の動きが良くなることで、疼痛を解消する治療。

だそうです。

母も私も肩こりがひどく、ひどい時は頭痛で吐き気がするほどです。

運動不足すぎることが原因なんですけど・・・

母がはりきって病院を予約してくれました。

実際はどんなものなのかよくわからないまま行きました。

診察室に入りると、

先生が「ちょっとエコーで見てみますね」といい、

「こことここが筋肉でその間にあるのが筋膜です。じゃあちょっと注射で生理食塩水入れますねー」と説明しました。

「え?」と思っている間に肩に注射されました。

生理食塩水が入ると肩がずどんと痛み出しました。

反対の肩も同様に注射されました。

肩が痛くてたまりませんでした。

「痛みは5〜10分でひきますよ。運動する方がいいですね」と言われました。

痛みひくのかな〜と半信半疑でしたが、本当に10分ほどで痛くなくなりました。

でも、肩こりがよくなったのかよくわかりません。

ストレッチはしないといけないと思っていたので、これを機会にやれるといいな。

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この記事を書いた人

鹿児島に住んでるシングルマザーです。
40代で会社を辞めてWEBライターに転職を決意しました。
WEBライターになるための活動などを発信していきます。

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