久しぶりに新しい作家さんの本を購入

日々、現実を逃避をしながら、仕事や家事や課題をやっています。

問題の課題もなんとなく先が見えてきたような気がして、少し気持ちに余裕が出てきたような気がします。(ただの願望でそう思いたいだけかもしれないけど・・・)

私は小説を読むのが好きです。

でも、決まった作家さんの本しか読みません。

たまにジャケ買いした本にはまってシリーズで購入したりします。

久しぶりに(私の中での)新しい作家さんに出会いました。

「配達あかずきん―成風堂書店事件メモ  大崎 梢 著」です。

書店を舞台に巻き起こる謎や事件を、女性店員とアルバイトの女子学生が解決する物語です。

Kindle Unlimitedを使うようになって、最初は投資信託などの本を少し読みましたが、なかなか読み進められず放置していて、ある日「もったいない!」と思い、興味のあるものをダウンロードしては読んでいました。

その一冊が「配達赤ずきん」です。

書店ってこんなにいろんな仕事があるんだと驚きました。

本屋は本を買うところ。それくらいにしか思っていませんでした。

世の中本当にいろんな仕事があって、その中身って表面だけじゃわからないことがたくさんあるんだなと思いました。

知らないことを知るというのは本当におもしろい。

一冊あっという間に読み終わってしまいました。

見てみると続編が3冊ありました。

しかし、Kindle Unlimitedではありません。

しばし眺めて、ポチッとやってしまいました。

これでしばらく現実逃避ができそうです。

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この記事を書いた人

鹿児島に住んでるシングルマザーです。
40代で会社を辞めてWEBライターに転職を決意しました。
WEBライターになるための活動などを発信していきます。

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