次男 中学に入学する

今日は次男の中学の入学式でした。

申し訳ないけど、二人目になると慣れもあってか、準備が適当になってしまいます。

当日の朝になって、ベルトの長さの調節をしたり、シャツの大きさが大き過ぎたりとバタバタしながら準備をしました。

次男の制服は、長男のお下がりです。

長男も次男も小柄で体型もそんない変わらいと思っていたので、ズボンの裾と上着の袖の長さのを上げてもらって着せることにしました。

しかし、次男の方が小さかったようで、ズボンのウエストがブカブカでした。

なんとかベルトで閉めましたが、それでも大きい。

学校に向かう車の中で、「僕だけお下がりの制服だったら嫌だなー」と言っていました。

申し訳ないなと思ったけど、でも制服は高いんだよ。

いざ入学式が行われると、お下がりだろうなと思う子が何人かいました。

よかったと思っていましたが、式が終わってから「明日からゆるい制服で行くのか・・・」と呟いていました。

次男よ、すまん。

我が家の家計のために、どうかたくさんご飯を食べて早く大きくなっておくれ。

とにかく、入学おめでとう。

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この記事を書いた人

鹿児島に住んでるシングルマザーです。
40代で会社を辞めてWEBライターに転職を決意しました。
WEBライターになるための活動などを発信していきます。

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