【簡単】60歳までに○円貯められる!
iDeCoのシミュレーション

読者の悩み1iDeCoをはじめたいけど、どのくらいの期間、いくらくらい積み立てればいいの?本当に利益がえられるのかな?

どれくらいの期間、どれくらい積立てると、いくらくらい貯まるのか?シミュレーションしてみました。

本記事の内容

iDeCoのシミュレーションをWEBサイトでやってみた

  • その① 月額6万8千円積み立てられる方
  • その② 月額2万円積み立てられる方

シミュレーションをしてみると、具体的な金額がわかるのでイメージがしやすくなりました。

参考にしたサイトiDeCoシミュレーション

https://www.wam.abic.co.jp/contents/C110005/dcsimu/top.html

目次

iDeCoのシミュレーションをWEBサイトでやってみた

iDeCoとは、掛金を自分自身で運用しながら積み立てていき、原則60歳以降に受け取るしくみとなっています。いくら積み立てるか、どんな金融商品で運用するか、どのように受け取るか、すべて自分自身で決めることができる制度です。

基本的には公的年金に加入している60歳未満の方は加入できます。

各被保険者種別や企業年金制度の加入状況等により月の掛金額上限は異なります。

最低拠出額は被保険者種別等にかかわらず5,000円です。

今回は、自営業、年収300万円、40歳 60歳までの20年間積み立てた場合の条件で、積み立て金額を変えてシミュレーションしてみました。

その①月額6万8千円積み立てられる方

積立合計16,320,000円 運用利益は1,729,710最終積立金額は18,049,710となります。

節税上の優遇額3,292,900円 

その②月額2万円積み立てられる方

積立合計4,800,000円 運用利益は508,738円 最終積立金額は5,308,738円となります。

節税上の優遇額968,500円

今回は、自営業で満額の月額6万8千円で積み立てられた場合と月額2万円で比較してみました。
6万8千円積み立てられたら老後が楽だろうと思いますが、なかなか難しいと思います。
月額2万円でも、60歳には500万円は積み立てられることがわかりました。

まとめ

シミュレーションの結果を踏まえて、投資計画をたてます。

具体的な金額がわかると、目標が立てやすく、積み立て計画も立てやすくなります。
積み立て金額を変更したり、運用率を今回1%でシミュレーションしましたが、運用率を変更してたり、さまざまなシミュレーションをして、参考にしたいです。

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この記事を書いた人

鹿児島に住んでるシングルマザーです。
40代で会社を辞めてWEBライターに転職を決意しました。
WEBライターになるための活動などを発信していきます。

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