【カメラ】iPhoneで初心者が写真撮影する時はグリッドを表示させよう

iPhone11Proを弟からおさがりでもらいました。
それまでは、GalaxyS9を4年使っていました。
やはり、写真の写り方が全然違います。

写りがきれいだと撮るのが楽しくなります。

写真撮影では画面にグリッドを表示させよう

グリッドとは？

カメラアプリを起動させると写真が撮れます。
初期設定の場合、その画面はなにも表示がされていません。

グリッドとは、撮影画面上に表示させる方眼紙のマス目のような線（画面を9分割している細い白い線）のことです。

なぜグリッドを表示させたほうがいいの？

グリッドを表示させることで、真ん中がどこなのかわかりやすくなります。
撮りたいものを真ん中の合わせて撮りやすくなります。

今回は、時計ひとつなのでグリッドがなくもだいたい真ん中に合わせられましたが、外や広い場所では難しいと思います。
そんな時にグリッド表示されていると、写したいものを真ん中に合わせてとることができます。

左はグリッドなしです。だいたい真ん中に時計が来ていますが、だいたいでしかありません。

グリッド表示の他に、真ん中に黄色と白の『＋』が表示されませす。
この2色の『＋』がピッタっと重なるとiPhoneが時計に対して、まっすぐ平行になっているということです。

グリッドの表示させる設定方法

まとめ

写真初心者、iPhone初心者の方は、必ずグリッドを表示させて写真を撮りましょう。

右側の方が、グリッド表示されているため、時計が真ん中に合っています。

写真を少しでもわかりやすくするためにも、グリッドに撮りたいものを合わせよう。