【カメラ】初心者でもカンタン！iPhoneで長時間露光写真が撮れちゃう

iPhone11Proを使うようになって、写真の撮り方をネットやSNSで調べるようになりました。

気になった撮影方法を、初心者の私でもできるのか試してみます。

長時間露光写真を撮ってみる

今回は、長時間露光写真の撮影を試します。

長時間露光写真とは

長時間露光写真とは、シャッタースピードを遅くすることで、動きがあるものの軌跡がそのまま撮影された写真のことです。
例えば、夜動いている車を撮った時に、ライトが線のように写っている写真などです。

一眼レフやミラーレスカメラなどでは、シャッタースピードを調整して撮影できます。

でも、iPhoneでは難しい設定をしなくても簡単に撮影できます。

iPhoneで長時間露光写真の撮影方法

撮影した写真

撮影した写真と、長時間露光へ変更した写真がこちらです。

同じ写真でも、水の流れ方が違いますよね。
ただ撮影して、設定を変更しただけでこのように変わりました。

まとめ

なぜ、長時間露光写真へ変更できたかというと、『LIVEphotos』で撮影しているからです。
『LIVEphotos』撮影は、撮影したときの前後を連写しています。
それらの写真をつなぎ合わせて1枚にしたため、水が線のようになります。

注意する点として、長時間露光へ変更すると写真がややアップされます。
なので、撮影時には撮りたいものから少し離れると加工した時にちょうどよくなります。