本は紙派
20歳を過ぎてから小説を読むのが好きになりました。
決まった作家の本しか読みませんが、寝る前に本を読むのが至福の時です。
なので、手軽に読める文庫本を買います。
近年、電子書籍も一般化されていていますが、
目も疲れるし(最近は老眼も始まりつつあるし・・・)、
本を読むなら絶対紙の本!と思っていました。
Kindle Unlimitedを使ってみて
弟から、投資信託について聞いた時に、
昨日のブログに書いた『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』をKindle Unlimitedを利用して読んだらいいと勧められました。
最初は「月980円って高くない?」って思いました。
弟がいいます。
「今回勧めた本は、購入すれば1,000円以上する。でも月980円払えば他の本も読めるんだよ。」
なるほど!
確かに自分が本当に読みたい本は手に取って読みたい。
でも、ビシネス書や実用書は買って読むのは出費がかさむし、場所もとる。
また読みなすかどうかも分からない。
だったら、手軽に利用できる電子書籍はとても便利。
それに雑誌とか、漫画とか、小説とかいろんな種類が読める!!
すごーい!!!
本は絶対 紙!と決めつけてしまっていた私はとても視野が狭かったと思います。
電子書籍のサブスクを利用すれば、限りはあってもいろいろな分野の本を気軽に読むことができます。
紙には紙のよさが、電子書籍には電子書籍のよさがあることを知りました。
私の世界はとても小さい
こんな小さい気付きですが、私にとっては大きな発見でした。
苦手だからといって、試さないのはとてももったいないこと。
私の世界はとても小さく、とても閉じられたものだった気がします。
たかだか電子書籍で大袈裟ですけど・・・
少しだけ世界が広がったと思います。
Kindle Unlimitedを使って、投資信託関連や他の本も読んでみたいと思います。