朝、たくさんの資源ごみを捨てて家に戻ると、お向かいの庭から一匹の犬がこちらを見ていました。
「で、でかい犬がいる・・・」
目があったとおもったら、犬がひょこひょここちらに向かってきます。
「こ、こわい・・・」
私はしばらく車からでられませんでした。
迷い犬をみつけたわたしが行ったこと
人馴れしてる感じはありましたが、首輪も見当たらず、怖かったので取り合えず家のなんかに戻りました。
家に帰ったかなーと思っていると、またあの犬がうちの庭をウロウロしていました。
さすがに怖かったので、ネットで検索すると「警察か保健所か自治体に電話をすること」とありました。
とりあえず警察に電話をしました。
すると、お向かいさんが来てくれて、「役場に電話したからもうすぐ来てくれると思うよ」というのです。
警察に再度連絡し、説明してお断りしました。
役場の方が来てくれましたが、大型犬だったためふたりの方ではゲージに入れられず、お向かいさんと4人で途方にくれました。
私たちの住んでいるところは、ちょうど隣町と入り組んだところになっているので、役場の方が隣町に連絡すると、飼い主が犬を探してるということがわかりました。
10分ほどして飼い主の方が来られたときに、警察の方も来てくれて無事に解決となりました。
迷い犬や猫などを見つけたとき
飼い主がわからない動物を見つけた時は
- 保健所
- 自治体
- 警察・交番
上記に連絡をします。
すると、保護してくれたり、飼い主が探していれば見つけるとこができます。
飼っている犬や猫がいなくなったとき
もしも、自分の飼っている動物がいなくなってしまった時は
- 保健所
- 自治体
- 警察・交番
上記に連絡をします。
すると、見つけた人が届け出てくれていれば連絡がきます。
まとめ
我が家にも犬がいるので、今回のことでいなくなったときの対処法がわかりました。
つないでいれば大丈夫だろうと思っていますが、首輪が古くなっていて外れたり、抜けてしまったりすることがあるので、
確認も必要です。
飼うことにも責任があるので、十分注意したいと改めて思いました。